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zoom RSS 『のぼうの城』を見てきた

<<   作成日時 : 2012/12/06 12:37   >>

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前にも書いたが極マレに奥様と休みが重なる時がある。
土曜日に休みが取れて好都合にお子様も休みである。
正直夫婦二人きりで家の中にいると、会話はあっても仲良くとまでは行かないこともままある。
こんな時は外出するに限るが、娘が丁度いい触媒になって傍目にはアットホームで凄く好印象である。

と言うことで、以前から奥様とお嬢様のリクエストがあった『のぼうの城』を見に行くことになった。

奥様と以前、野村萬斎さんの『茸(くさびら)』と『棒縛り』を一緒に見に行ったことがあって、それ以来萬斎さんの贔屓(ファンとかいうと野暮なので…)になったらしい。
テレビでのスポットCMの度に「連れて行け」とやかましかったから、これを機に静かになってくれたら…と祈るような気持ちもあったのは事実である。
画像
チケットを買って、ポテトとポップコーンとドリンクを山のように買い込んで中に入る。
お二方は予告の間に全て食べきってしまうような勢で、肩身の狭い父親はそっとストローでコーラと唾を飲むより仕方がない。

で、堪能しました。コーラではなく映画を。
いやぁ、面白かった。時に涙しながら…。

萬斎さんの『でくのぼう』ぶりも中々良かったが、佐藤浩市さんの歴戦の武者ぶりや上地君の真っ直ぐな三成ぶりも良かった。あと、山田孝之くんの物を弁えた大谷刑部もそれらしくて、ああ確かにこんな感じだったんだろうなと納得の芝居だった。
それと平くんの長束正家の嫌なヤツ加減も、上手くハマってました。

逆に突っ込みたかったのは、もっと連戦連勝だった部分を描いて欲しかったのと、水攻めはあんなに派手な物ではなくて、川の水を引き込んで少しずつ水位が上がるというモノなんだと言うこと。
でも、映画の時間と演出の加減だろうから仕方ないかな。

現実に『のぼう様』の様に生きていくのは非常に難しいだろうな、と思いつつ無い物ねだりであるが故に憧れますね。
「腹は決まっておりませなんだが、今決まり申した。戦いまする」っていう決め台詞のシーンは感動モノでした。
その後の前田吟さんが「のぼう様がやるって言うなら、手伝わねえとならねぇ」と言うシーンは泣き笑いでしたな。

吟さん始め他の方の芝居も素晴らしかったし、最後の長親と三成の掛け合いも頗る爽やかで、良い映画を見たなと何か充実した休日だった。

終わった後で奥様に史実の一部を話したら、榮倉奈々ちゃん扮する『甲斐姫』の事が気がかりらしく、どうなったかを聞かれて、後は色々な歴史談義となりました。
お嬢様は舞台となった忍城に行ってみたいなどとおっしゃるし。

みんな上手くはまり込みましたな。

最後に奥様とお嬢様から『のぼう様』はどうなったの?と答えにくい質問が…。

隠居して気ままに生活してたと答えたが、実物の長親さんも色んな物から解放されて悠々自適だったと思いたい。





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