この辺りの者でござる…

アクセスカウンタ

zoom RSS 危険な上質 伊勢角屋麦酒 ペールエール

<<   作成日時 : 2013/04/09 07:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

以前から良くお伺いしているウィスキー先達の方のブログで、川越の小江戸ビールを取り上げられていた時に、「角屋のビールも良いですよ」とコメントを残した。
コメントを残すからには以前にちゃんと飲んでいて、印象に残っていたから書く事が出来たのだが、いま具体的に「どんな味?」と問われると曖昧な事この上ない。

と言う事で、躊躇なく通販サイトの『購入する』ボタンをポチッと押させてもらった。
どうでも良い事だが、どうしてこうも自爆ボタンを押す事が快感なのであろうか…。

いつもはウィスキーばかり飲んでいてたまに日本酒を飲む位なのだが、暖かくなってくるとビールも捨てがたいものがある。
まあ、真冬でも鍋をつつきながらビールを飲むのも至福の一時ではある。
実は寒い時期にその至福の時間を過ごそうと国産某プレミアムビールを飲んだのだが、あまり感心するビールではなかったのだ。最初からエビスにすれば良かった…。
画像
同じ過ちを二度しないのが弁えた大人の漢(おとこ)というものなので、上等の食中酒を入手しにかかった訳である。
伊勢に行く度に土産物は『二軒茶屋餅』にしていたせいで、あの風情ある店に何度も通っている。ビールを造り始める前にも道向かいの角屋の醤油が店頭で販売されていて、伊勢うどんのタレなどは良く買って帰っていた。

ある時に醤油蔵が改装されておしゃれな外観になったのを見て、神都ビールもお土産物のリストに入るようになった。
個性的であるが非常に旨い地ビールを造る事で有名な蔵でもあり、このペールエールも2002年のジャパンビアカップで、頂点であるゴールド賞を受賞した良酒である。

色の薄い大麦を使用し、柔らかなホップの風味を付け、上面発酵(常温で短期間に発酵させる)で醸した、教科書通りのエールの作り方をしているのが特徴となっている。
色は濃い琥珀色。泡立ちも良い。
一口目の印象はホップの苦みが効いていて、ビール本来の味がする。
あまり酸味は感じられず、大麦のコクが厚くて美味しい。
神都ビールにあるような独特の苦みの角がない。非常に滑らかな印象。

この日は鶏団子鍋での食中酒としたが、甘みのある味の物の後に飲んでもつかえる事がない。ビールの味が濃いのに非常にスムーズ。ほっといたらドンドン飲めてしまう感じである。

気がつけばビール特有の現象で腹一杯感が漂う。
だが、これ単体で飲んでいたらかなりの量を飲んでいただろう。

後を引くと言う意味ではとても危ない…。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
へえ、みたことも聞いたこともないビールですねえ。
初めて知りました。

私も毎日清酒の前はまずのどを潤してから・・・となっているのですがしょはんのつごうで発泡酒になってしまうことが多く・・・

たまには贅沢を・・・しなけりゃなりませんねえ・・・
三友亭主人
URL
2013/04/09 07:51
こんにちは!
エールというのは英国のビールでよく見かけますね。日本のビールはラガーが多いようですが、少し調べると、もともとはエールが初めだったとか。たしかエールが上面発酵で、ラガーは下面発酵でしたね。近頃は地ビールでエールタイプも見かけます。
なるほど〈伊勢角屋麦酒〉は旨そうですね! ハイネケンとか銀河高原ビールばかり飲んでおりますが、ちょいと楽しみなビールではありませんか!
只野乙山
2013/04/09 11:56
三友亭主人さん コメント有り難うございます。

元々伊勢の船着き場で餅を売っていたのが名物になり、赤福よりも歴史のある『二軒茶屋餅』を作っていた老舗なのです。
道の向かい側に古い醤油蔵があって、そこの伊勢うどんのタレが一番旨いと評判だったり、非加熱殺菌の生醤油が旨かったりだったのですが、あるときにビール蔵も併設して…

神都ビールというのが目玉なのですが、味のことを言うとこっちの方が旨いです。
値段も市販のビールに少しだけ上乗せして…と言う感じなので、ちょっと買ってみました。
実はこれも非加熱処理の生ビールなんですよ。
Nori
2013/04/09 13:09
乙山先生 コメント有り難うございます。

実はイギリスのパブにあるようなエールが飲みたくて、探してたら灯台もと暗しで周知のここにあったという間抜けな話でして…

自爆ついでに何種類かのビールを一緒に入手しましたので、追々ご報告したいと思います。
Nori
2013/04/09 13:13
ビールに関しては
沖縄県民は少し哀しい現実に直面している。

沖縄の居酒屋で生ビールと書いてあって
生ビールを出してくる店は、ほとんどない。
99%ない。全部発泡酒。

沖縄には、ビールにこだわる人が少ない。
ちなみに、僕が沖縄で一番うまいと思うビールは
常連の「さかえ」という店。
この店のビールは、ビンビールのみ。
しかし、クーラーポットに氷水で冷やしたもので
その冷え具合が絶妙。
冗談抜きで、沖縄でこれ以上美味いのは
オリオンの製造工場しかない。
根岸冬生
2013/04/09 14:13
根岸さん コメント有り難うございます。

沖縄の事情はとても厳しいようですね。
海辺で生ビールというシチュエーションが何処よりも似合いそうなのに…

基本はやはり泡盛なんでしょうね。
時間をかけて飲む人が多いそうですから、気が抜けるのを嫌うとか。

でも、モノを冷やすのに一番良いのは氷水ですよ。
早く冷えるし、冷えすぎる事もない。実に理にかなってます。
アルバイトをしたおかげの知識なんですけど…
Nori
2013/04/09 16:12

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
危険な上質 伊勢角屋麦酒 ペールエール この辺りの者でござる…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる