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zoom RSS 付録と言うには

<<   作成日時 : 2016/12/11 07:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 4

先月の月末から今月の初頭くらいまで家に居なかった。
といっても別に放浪癖があって家をフラっと出て行った訳ではなく、プライベートの外せない用件と仕事で外に出ないといけなかったのである。プライベートの外せない用件というのは姪の結婚式に出席していた訳で、つまりは奥様と2人きりで私の実家への旅行をしていたのである。
いつもながらの珍道中を演じながら。
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奥様は助手席に座っていると非常に静かで、時折軽くイビキをかきながら居てくれるので非常に助かるのである。しかし一旦運転を交代してもらったりすると、やにわに騒々しく忙しくなる。運転しながらどうでも良いつまらない素晴らしい話を思う存分語った挙げ句に「どう思う?」と感想を求められるくらいはまだ良い。「どうも思わない」と返事をするだけなのだから。
問題はそのうち車窓からの景色を見て「アレを撮れコレを撮れ」と一々指示を出してくる事である。
終いには嫌になって「自分で撮れよ」と言ってしまうのであるが。

そんなやりとりをしている最中、カメラの出し入れをするのが非常に煩わしくなった。
ふと「携帯のカメラで撮ればイイや」と思いつき、お手軽に構図も決めずに奥様の言われるままにバシャバシャ撮った。そして写真を確認するのにスマホの画面というのはあまりに小さく、大して気にも留めずに「こんなモンだろう」とそのまま捨て置いたのだった。
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以前の記事にも書いたが、私の前の携帯はカメラが使い物にならなくなっていて、仕事で外に出る時にはコンパクトデジタルカメラを常に鞄に入れていた。時折ブログに載せている写真もそれで撮ったものである。
基本的に携帯に付属しているカメラなんて、ツイッターとかブログに上げる程度の解像度が有れば良い訳で、所詮はその程度の性能だろうとタカをククっていたのである。

ところが実際にパソコンに取り込んで見た時に、余りの画質の良さにビックリしたのだ。少なくとも私の持ってるコンデジなんかより余程良い。それはこんなに高性能なのが必要なのかと思われるくらい。コレだったらまんまパソコンの壁紙に使えるではないか。
でも流石に焦点距離は構造上稼げないから、ズームはデジタルズームで画質が粗くなってしまうのだけれど。

自分が如何にモノ知らずだったかはさて置いて、普通にスナップを撮るには充分すぎるスペックであって、エンジニア達の志が見えて軽い感動を覚えてしまったのだ。ちなみに私のスマホは国産のものであったから、日本の技術者たちは常に技術革新を目指してるんだなという妙な感動の仕方だったが。
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そんな事とは別に現在女性達に売れているファッション誌があって、何が凄いかと言えば付いてくる付録がもの凄いのである。売っているものと比べても何も遜色のないバッグやポーチが付いてくるのだ。
ウチの奥様はもっと食い物に直結した付録じゃないと食指が動かないらしいが、上のお嬢様はたまに付録の内容から雑誌を買っているからよく判るのだ。

思えば私の子供の頃は学研の『科学』と『学習』という雑誌や、小学館の『小学○年生』という雑誌があって、雑誌の内容はどうあれ付録の方に大きく心が動いたものだった。
友人の一人が付録が欲しいばかりに当該学年ではない上級生向きの雑誌を購入し、他の皆から「掟破りはいかんぜ」ときつく責を問われる事態も発生していた。
今考えたら別にどうでも良いことなのだけれど。
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そういえば当時「後でゆっくりと作ろう」ととっておいた付録を勝手に兄に作られて、「作っておいてやったぞ」と威張られ、「もう1冊買う!」と逆上して母親に怒られたこともあったっけ…。
時折というよりも、常時そんなケンカばっかりだったような気もするが。

てなことは兎も角、スマホカメラの性能には結構凄いものがあって、最近流行りのインスタなんかに上げてる綺麗な写真も、スマホで撮ったものだったんだと悟った訳である。

山の中にいると世間から置いて行かれる事も多い。

気をつけて積極的に下界と接触しなければ…と痛感している所である。





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
小学校○年生・・・って懐かしいですね。
付録目当てで買っていたのは、今はやりの雑誌類とはあまり違いがないでしょう。
その小学校○年生が終わって中学生になると、今度は万年筆目当てで・・・中1コース(中1時代は付録がちょいとまじめすぎた)でした。
けど・・・そんな理由で買った雑誌たちですが、結構今の私の知識の基盤を作っているようにも思えます。
三友亭主人
URL
2016/12/12 22:36
三友亭主人さん コメント有り難うございます。

あの当時は付録に目が眩んで、付録を組み立てたら雑誌に用はないって感じでしたね。
本屋に沢山並んでいた小学○年生シリーズも、殆どが休刊となり小学1年生と2年生だけになってしまいました。
その小学2年生も今年限りで休刊となってしまうようです。

『学習』と『科学』も既に休刊となり、世間に学習雑誌というものが無くなっている状態には、少し寂しいものを感じてしまいますね。
でもそんな雑誌を買っていた年齢層が、ディアゴスティーニや件のファッション誌の購買層になっているのだと思います。

まあ私の知識の基礎になっているのは、集英社版の学習漫画『日本の歴史』だったりしますので、それなりの学習効果があったと思うんですけどね。

ちなみにこの記事に載せていた写真が余りに小さかったので、大きなものに変更しました。
スマホのカメラもバカにならないことがお判り頂けると思います。
Nori
2016/12/13 13:28
 スマホのカメラはたぶん800万画素くらいだったと思います。それならたいていのコンパクトデジカメより写りがいいかもしれませんね。

 コンパクトデジカメで一番ひどいのは、撮像素子が 1/2.3型で 1,600万画素以上というタイプです。画像が汚くて、とても見られたものではありません。

 あきれ果てて昨年 1/1.7型 1,200画素のコンパクトデジカメを買いましたが、これはいいです。画質のレベルがまるでちがいます(1,000万画素に抑えればもっといいかも……)。

 本来の意味とはちがうかもしれませんが、過ぎたるはなお及ばざるがごとし、とはよくいったものだと思いますね。
薄氷堂
URL
2016/12/15 23:40
薄氷堂さん コメント有り難うございます。

未だに世間では画素数至上主義みたいなものがあって、センサーのサイズを考慮せずに画素数が多ければ良いみたいな勘違いをさせる宣伝も多いですね。

私のコンデジのセンサーサイズは初期のものなのでそれほど大きくなく、多分今のスマホのものとそう違わない感じがします。画像処理エンジンの性能が新しいから、持っているコンデジよりスマホのほうが画質が良いんじゃないかなと。

最近は廉価版デジカメはケータイやスマホに淘汰されて、コンデジも画質を比較されるようになってきましたね。スマホのカメラも同様に画質云々が言われる時代ですし…。
そんなのが要るのかなと思う時もありますが。

余談ですが知り合いの写真マニアの爺様は、最近センサーサイズが大きめの一眼レフルックのコンデジを持ち込んで、「ズーム幅も大きいし軽いからラクでいい」って言ってます。
一通り一眼をやった人には良いのかも知れませんね。
Nori
2016/12/16 08:58

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